livehouse〜vol.∞〜ライブ予定,閲覧
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もう曲数もまかせるぜぇ!やりたい放題やってくれえ!

担当:オーディン
<未来>

今 僕の見ている車窓は 君より少しだけ未来
立ち止まっているつもりも 常に同じスピードで未来へ…
行く手はボヤけてはっきりと見えないが
君と分かれた あの日あの場所は
悔しいけど良く見える

ああしておけば良かった 結果論に縋る僕は
あの時と何一つ変わってないのさ

無意味と知りつつやる逆走も がむしゃらなのは
愛しい君をまだ欲するから
未来を恐れず僕から去った君との距離を縮められない
僕はまだ君から去れずに
この電車の流れに ついていけない


君と横にいれた あの日あの時は
現在なのに良く見えてなかった
それでも前に進むのが好きだった君
愛しておけば良かった 結果恋に負けたのさ僕は
あの時から少し臆病になったのさ

無意味と知りつつやる逆走も がむしゃらなのは
愛しい君をまだ欲するから
未来を恐れず僕から去った君との距離を縮められない
僕はまだ君から去れずに
この電車の流れに ついていけない

未来をおそれず何かを捨てた君との大きさ広がるばかり
僕はまだ君の思い出捨てれずに
この電車の 一定で永遠のようで誰にも止められない
この電車の流れについていけない

高石:電車ネタは多いと思うんですが、最初は「未来」です。
楠木:休養に入って1発目の曲です。
高石:ライブなので、今日はバンド形式のサポートも入れてみました。
楠木:次は自信曲。「Highest Sky」


<Highest Sky>

「空にもいつか手が届く」そんな幼い夢 追いかけて
よく空見上げ 遥かな未来にもう少しで届く気がして
手を伸ばしていた

すぐ横にいた君は今も距離は変わっていないけど
あの頃より 少し心は大人に近づいた

「あの空に近づきたい!」って 2人精一杯手を伸ばして
遥か彼方ばかり追い求めてた
雲の形を来る日も来る日もいつも見つめていた
僕らは空をいつも見ていた


空には手なんて届かない そんな現実 投げ捨てて
それでも空見上げ 遥かな未来に少し近づいた気がして
翼を広げてみた

すぐ横にいた君には「好き」と伝えられていない
あの頃と 心は成長していなかったみたいだ…

僕は思いなんて伝えられない そんな弱気 投げ捨てて
空見上げ すぐ近くに幸せがあった事に気がついた
1歩前に出てみた

「あなたが好きです!」って 僕は精一杯を伝えて
すぐ横の君の存在にやっと気付いた
夢の形を来る日も来る日も掴もうとしていた
あの頃から僕は君を好きだったんだな…

あの頃より 少し心は大人に近づいていた
「あの空に近づきたい!」って 2人精一杯手を伸ばした


あの頃みたいに 素直に 君を思え無いけど
変わらず君の笑顔は すぐ横にいる
だから僕はいる

高石:次に3曲目に行きたいと思うんですが、
楠木:3曲目を見る前に僕らのサイトを見て、August/Summer songs Liveに参加して欲しいです。
高石:届かぬ願いだろうけどねw
   次は一気にアコースティック。
   「fortune taller」 占い師です。どうぞ!

<fortune taller>

放課後の 人影が減った 学園祭
教室に一人夕日に染まって 
君の紫の占い師の姿が可愛いかった

「お疲れ」の軽い言葉に いつもの笑顔
どうやら僕が鈍感で良かったらしい
いつもバカにする 今日はそれもキーポイント

「占ってあげる」 満面の笑みで言われたら
断る理由なんて無い
「もうすぐステキな人との運命があるでしょう」
占い師ぶって 言う顔に笑いが浮かんでくる
「良く当たるんだから」 じゃあ信じるよ
顔膨らませて怒る君が優しく
手を握ってきた

君が本当の占い師なら 僕の彼女に
なって欲しい その気持ちも伝わってるかも
しれないけど 何かの偶然で
恋になったら 嬉しいよ
手は汗ばんでいる 春の日差しと
君の眼差し


「好きな人はすぐ近くにいるでしょう」
笑顔から自信が逃げて行った 不安浮かんで見える
「君との距離は0センチ」 目に君が入るよ
顔無理してこっちを向く君の
手を握り返した

君が本当に僕を好きなら 僕の彼女に
なって欲しい その気持ちは君と同じかも
しれないけど 何故か必然ぽくて
恋になる予感はしていたよ
心は跳ねている 春の日差しの中で
君の眼差しの中で

高石:最後ですが…
楠木:今日、俺のコメントが少ない気がする…
高石:まあ、メインVoが俺だし。
   最後はアップテンポなアコースティックソング。
楠木:六月雨。
2人:アレックスでした!

<六月雨>

「テレビでは晴れると言った」 それが僕の主張
梅雨なんだからと彼女も 僕と平行線を引きたがる
雨宿りした人影の少ない町の果てで
僕は君を見ないようにしていた

絵からでも飛び出したかのような
君の美しい姿
目を1度洗って じっと見たいけど
何をか知らないけど
恥ずかしくて 君の独り言は雨に融かされた

小さなくしゃみ一つ 少し寒いかな?
君の美しい姿
目に1瞬入った そりゃ見たいけど
何でか分からないけど
恥ずかしくて 僕の顔の赤は雨で流された

突然君が抱きついてきた
漫画ならば顔から煙でも出てきたようだ
君のその恥ずかしげな笑顔を
見なくても良いのさ
感じられるから 君を


突然君を離したくないと
思えてきた 水を伝わって君に届いたようだ
君へ恥ずかしげも無く愛を
素肌につく水に融かし
染み込ませるから 君へ

君へ恥ずかしげも無く愛を
唇から 熱い思いを
注ぎ込むから 君へ
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