livehouse〜vol.∞〜ライブ予定,閲覧
お題
オーディンさんが作らなかったので、勝手に作らせていただきました。
11月の定期ライブ。 以前のものを参考にしてください。
曲数は、3曲程度でお願いします。
担当:アレックス
こんにちは、コスモメジャーです。
僕は当初はバンドにする予定だったのですが、キャラ設定とかが大変だという単純な理由でソロです。

え〜、とにかく聴いてください。
一曲目は「迷い風」です。

【迷い風】


自分の事をしっかりと
見つめることが出来なくて
ただ吹く風に身をゆられ
ただ、ふらふらとただ歩くだけ…


この風は僕を切り裂いて
空間に輪郭を映しだす
なぜこの風は何処からか僕に向かって
寂しげに吹き、すぐに去って行く?
答えは何処にあるのだろう…



ささやかなときも強いときも
風は僕に向かってくる
きっといつも迷っている僕を
応援してくれているのかな?


吹けよ、吹けよ僕を切り裂いて
ずっと、ずっとこっちのほうに
弱い僕の気持ちなんか
吹き飛ばしてくれるように


ささやかな風も強い風も
それぞれが僕に伝って来る
風は僕を通り抜けて
どこまで行くのか教えてくれよ


吹けよ、吹けよ僕を切り裂いて
強く、強くこっちに向かって
生きることに迷う僕なんか
何処かへ吹き飛ばしてしまえ

本当の気持ちで生らきれる
強い僕だけ残してくれよ…


____________________

というわけで一曲目聴いてもらいました。どうもです。
これは僕には珍しく、タイトルを決めてから書いた歌詞なんです。はい、どうでも良い事いいました。

このテンションだとマズイので、二曲目行きます。


【鏡には】


何にもやる気が起きなくて ふと、鏡を覗いてみる
そこに映った自分の顔は どこか寂しげに見えた


休日の朝は退屈で ぬるいコーヒー啜ってた
何かをやろうという気もなくて ただ空白の時間が過ぎる
ふらふら町を歩いてみても 行く当てもなく
またこの家へと逆戻り 時間は常に過ぎて行く

昼になっても退屈で 友達にメールを送ってみた
返信を待つのは暇なもので ただ空白の時間が過ぎる
ようやく返信が来てみても 言いたいこともなく
下らない言葉を返して また時間は過ぎて行く

何にもやる気が起きなくて ふと、鏡を覗いてみる
そこに映った自分の顔は どこか寂しげに見えた


退屈な時間の中で ゆっくりと目を閉じてみる
意識が薄れてやがて 静かに眠りにつく
眠りの中でひっそりと 夢を見た…

何も存在しない 無の空間が広がっていた
何処までも何もない 怖くなって目を覚ました

外を見れば友達が 君も来なよと遊びに誘ってる


なんだかとても嬉しくて ふと、鏡を覗いてみる
そこに映った自分の顔は どこか希望に満ちて見えた

なんだかとても心が晴れて 鏡に向かって笑ってみる
そこに映った自分の顔は とても幸せに満ちて見えた


__________________________

えっと、この曲はですね、歌詞書いてる途中にスランプ入りました。なかなかまとまらなくて、とても苦労しました。
まぁ、苦労した割に、できがイマイチだったのが…。

え〜最後の曲になりました、ちょっとテンション上げます。





バンド組んだときに歌いたい曲です。
今回はアシスタントの方々と歌います。

聴いてください、競馬ファンに捧げます
競馬嫌いな人はスルーしてくださいw
「行くぞ、ちょくせんいっき〜!!」


【直線一気】


走るために生まれてきた
夢や期待も親友もみんな
背中に乗せて走るんだ
あのゴール板まで全力疾走
みんなが待っている…

晴れた空の下で青々と茂る
芝の足取り確かめて
全身の力をゆっくりと
足下へと集中させる


ここに来た意味はただ一つ
最高のパフォーマンス
狙う事はただ一つだけ
夢への 直線一気!

晴れた空の下で高々と
鳴り響く ファンファーレ
全身の筋肉をゆっくりと
解し終えたらいよいよだ


ここに来た意味はただ一つ
最高のパフォーマンス
狙う事はただ一つだけ
栄光への 直線一気!

始まったのさ 晴れ舞台
身体は快調 気分は最高
この日のために生まれてきた
サラブレッドの生き様を見よ!

走るために生まれてきた
夢や期待も親友もみんな
背中に乗せて走ってるんだ
あのゴール板まで全力疾走
みんなが待っている…


ここに来た意味はただ一つ
最高のパフォーマンス
狙う事はただ一つだけ
525,9m ラストスパート

あのゴール板の向こうまで、
あの晴れ渡った空まで、全力疾走
みんなが待っている…直線一気

ターフを駆け抜ける漆黒の風
サラブレッドによる
ベストパフォーマンス
東京を揺るがす 直線一気!


_________________________

どうも、ご静聴ありがとうございました。
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